人気の不動産資格


宅地建物取引主任者資格で何ができるのか。

宅地建物取引主任者、通称「宅建」は、不動産の公正な取引を行うために必要な資格で、最近人気のでてきている資格なのです。

その人気のひとつに独占業務があります。
■ 契約締結の前に重要事項の説明をする(説明書への署名・押印)
■ 契約締結後に相手方に交付する書面に署名・押印する

これらの業務は、この宅健資格を持った人でなければできません。
つまり、不動産業界において宅健でないと、土地の売買や賃貸の営業活動はできても、契約をかわすことはできないのです。


不動産会社の経営には、従業員5人につき専任の取引主任者を1人置くことが義務づけられています。
ということは、ニーズの高い資格として不動産業界への就職が大変有利になります。さらに就職後も資格手当を支給したり、昇給・昇格の条件にしている企業も多くあるようです。
また、この資格は金融機関や小売業でも大いに活かされ、たとえば金融機関であれば、融資の際の担保として不動産を扱うことも多く、専門知識が役立ちますし、立地が売上を左右するコンビニなどで出店担当者が持っていれば大変有利となります。
一般企業の総務・財務部門等においては、会社の資産である不動産の管理・運用に 役立つため、高評価につながります。
この資格があれば、キャリアを積んで独立して不動産業を開業する事もできます。


この仕事は、不動産という高価な買い物の仲介をする仕事ですから、責任感と信頼感が強い人にはおすすめの職種でしょう。
不動産会社に勤務する人はもちろん、資格だけ利用して、自分自身でマンションを購入したり、不動産の運用を考えている人にもおすすめの資格でもあります。
実際、この資格の内訳をみると不動産・建築・金融とはどちらかというと無関係の方が2割を占め、自分の知識として取得する人もいるようです。
就職活動対策で学生が、自己啓発の意味で主婦が取得を目指すということも珍しくなく、最近では目立っています。


この資格を取得した多くの人は、資格をビジネスに活かし、就職の武器にし、さらには司法書士などの上位資格取得の足がかりとするなど、自分の人生設計の強い味方としています。
この資格を足がかりにして資格取得後、行政書士、司法書士、中小企業診断士、不動産鑑定士、マンション管理士、 管理業務主任者、社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーなど、次の資格取得を狙う人がいます。

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