契約に関連する事項


宅地建物取引主任者が行う契約とは何か。また、契約に関する問題例。

宅建業法で定められている契約に関する事項は、簡単いうと不動産屋同士、または宅建業社と一般の方との契約を想定したものです。

その手のプロである不動産屋から、素人である一般の方を守るためにこの法律が必要になり、宅地建物取引業法という法律が出来ました。
宅建業社はこれを守って業務にあたらなくてはなりません。


その法律に関する契約の説明をします。
契約は、申込みと承諾の意思表示のみで成立するのことから、諾成契約と言います。
つまり契約は、申込みに対して承諾した時に成立するのです。

過去問に「売買契約は、売主が財産を移転させ、買主がこれに対して代金を支払うことを約束する旨の書面を作成することにより成立する。」とあります。

正解は「×」です。書面で成立ではなく口頭で契約を交わした時点で成立します。


離れている者同士の間のことを「隔地者間」といいますが、この隔地者間での契約はどのように行われるのでしょうか。

離れている場合は申込みと承諾の間に時間がかかりますが、この場合契約に関しては、契約の成立は発信主義になり、承諾の通知を「発した時」とされています。

過去問「申込に対する承諾の通知により契約が成立するのは、承諾の通知を申込者に発したる時である。」

正解は「○」発信した時点で、受信していなくても契約は始まっています。


>>過去問 参考サイトhttp://www.deerbell-takken.net/home/takken%20kakomonndai.html

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